エリック先生・ジャッキ―先生と、遊びながら英語にふれてみよう♪
1)自己紹介=参加者には全員英語で自己紹介やってもらいます♪
その間、英語でやじ?(合いの手?)を入れたいと思います(*^。^*)
「すごい!=Cool!」=クーォ
「かっこいい=Great!」=グれイT」
2) “Trick or Treat”を実際にやってみよう!
「ノッkノッk。 トゥリッk オア トゥリーt?」
ねえ?日本語の「ラリルレロ」って、舌が上についてる?ついてない??
ついて___。
はい、そうです♪ついてる(はじいてる)
英語のラリルレロで、日本語と大体同じなのは、カタカナ=ラリルレロで表します。
日本語にない音=舌を上につけない音=Rは、ひらがな=らりるれろで表します。
3)HALLOWEENの歌を歌って、実際の英語のリズムに慣れてみよう!
「 トゥりッ コ トゥりー?」 (舌は、できれば、上に当てない)
LとR:
ハロウィーンの「ロ」は【L】です。(安心して発音できる(*^-^*)
Love ラヴ 舌を上に当てる((大体、日本語と)同じ)
Link URL リンク ”
Lucy ルーシー ”
Lace手編み レース ”
Long ロング ” Halloween
トリック オア トリート は、【R】です。できれば、舌を上に当てない。
Running らイス 舌を上に当てない
Rich りッチ ” Trick
Rule るール ”
Race自転車 れース ”
Rock ろック ”
LAX SUPER RICH できますか?(最後の「りっち」の「り」だけ、がんばる)
さて、頭にきていた【R】は「らりるれろ」でしたが、おしりにきていた【R】は?
今までは、語頭の【R】の話でしたが、今からは語尾の【R】の話です。
OR オ【ア】
おら、じゃないし、おり、じゃない。おるでもなければ、おれでもおろでもないです。
おあ。ですね。
では、今から本題の【L】の話です。
スクール、や、クール、も、同じです。
スクーラ でも、スクーリ でも、スクール でも!スクーレ でも スクーロ でもないのです。
Schoolスクー【ォ】 舌を上に当て「ない」で、軽く曖昧にだらしなく「ォ」と言いそえる。
アポォ= APPLE「This is an apple=アポー」
ピーポォ= PEOPLE「Why Japanese people=ピーポー」
スクーォ=SCHOOL
メイォ= MAIL
クーォ= COOL
グーゴォ= GOOGLE
つまり、語頭のLとR。語尾のLとR。4つの中で、本当に日本語にない音は1つだけ。
【語頭のR】だけです、乱暴に言わせてもらえば。
後の【語尾のR】は、弱い(あいまいな)「あ」
【語尾のL】は、弱い(あいまいな)「ォ」。
そして【語頭のL】は、(結構)日本語のラリルレロと同じ。
本当は「しっかりつける」とかあるけど、ルックとかラッキーとかはじいてるから本当に同じ。
そんな細かい話なんかより、アップル、とかスクールとかクールとかコールとかメールとかを今まで通りで発音してると聴解のテストでも聴き取れないし、いつもいつもあいまいな気持ちのままで、これから何年も勉強し続けることになります。
DARK【L】あるいは LONG【L】が聞き取れると聞き取れないでは、言えると言えないでは、莫大な差が。
ABCDEFGHIJKL
をローマ字で書くなら?
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